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Mindfulness
マインドフルネス
心の声に耳を傾け、
心を開いて友と語り合い、
心と自然の繋がりを思い出す。
その瞬間、
ありのままの自分と、
仲間と、
世界と、
真の出会いが生まれる。
マインドフルネスは、
子どもたちの魔法の宝箱です。
Mindfulness Programs
世界中で広がる社会性と感情の学習(Social and Emotional Learning -SEL)の中核には、
マインドフルネスの学びがあります。
マインドフルネスとは、自分たちの狭い頭(思考)だけの世界を出て、
今この瞬間に、出会うことです。
その時、私たちは、
本当のわたしと出会い、
ありのままの相手と、世界と出会います。
そこには自然と、新鮮なる行動が生まれていきます。
マインドフルネスはまた、
個人内の実践のように見えて、
実は仲間と共に、学んでいくものです。
なぜなら、真に心を許せる本当の仲間がいてこそ、
私たちは自分の本当の気持ちに気づいて、語り、
また相手の言うことに対し深く耳を傾けるからです。
子どもたちが、
真にくつろぎ安心できる仲間たちの中で、
自分の心に出会い、
自分の心のありのままを表現し、
相手を深く受容していく。
禅僧ティクナットハンの、
子どもたちとのマインドフルネス実践や、
心理学的グループセッション・GWT(グループワークトレーニング)、
アドラー心理学に基づいた、
最高のグループの中で学ぶ、
マインドフルな学びを、
届けていきます。
A Mindful Day
マインドフルな一日
あめつちのいえでの時間の過ごし方です。子ども達の様子や、グループの成熟度、季節、天気などによって、活動内容は変化しますが、以下のスケジュールが基本となる一日の過ごし方になります。
9:30~10:00 登校
10:00~10:30 はじまりの鐘・グループミーティング
10:30~12:00 オーガニック・ラーニング
or
マインドフルネス・グループワーク
12:00~13:00 お昼の鐘
13:00~14:30 オーガニック・ラーニング
or
マインドフルネス・グループワーク
14:30~15:00 終わりの鐘・グループミーティング
*「○○の鐘」・グループミーティングでは、鐘の音に耳を澄まし、自分の心の声を表現し皆で深く聴き、学校生活での問題解決や、実現したいことなどを対話したり、お互いへの感謝や素晴らしさを認め合う場を設けます。
*マインドフルネス・グループワークでは、様々なグループワーク、生活体験、自然を素材にしたグループワークを、皆で共同して体験していきます。
*オーガニック・ラーニングについてはこちらをご覧ください。
✴︎学びの一環として昼食作りも行います。そうでない日にはお弁当を持参して頂きます。
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